“紙鉄砲”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
かみでっぽう50.0%
かみでつぱう50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
生命いのちがけで、いて文部省の展覧会で、へえつくばつて、いか、洋服のひざを膨らまして膝行いざつてな、いゝ図ぢやないぜ、審査所のお玄関で頓首とんしゅ再拝さいはいつかまつつた奴を、紙鉄砲かみでっぽうで、ポンとねられて
紅玉 (新字旧仮名) / 泉鏡花(著)
一通ひとゝほりこゑではない、さつきからくちけないで、あのふくれたはら一杯いつぱいかたくなるほどみ/\していたこゑを、紙鉄砲かみでつぱうぶつやうにはぢきだしたものらしい。
化鳥 (新字旧仮名) / 泉鏡花(著)