“淡竹”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
はちく75.0%
またけ25.0%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“淡竹”を含む作品のジャンル比率
自然科学 > 植物学 > 植物学4.2%
文学 > 日本文学 > 小説 物語0.1%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
二人は本陣の裏木戸から、隣家の伏見屋の酒蔵さかぐらについて、暗いほど茂った苦竹まだけ淡竹はちくやぶの横へ出た。
夜明け前:01 第一部上 (新字新仮名) / 島崎藤村(著)
二人が淡竹はちくの間のみちかわらの方におりて土橋にかかったところで、与右衛門は不意に累の荷物に手をかけて突き飛ばした。
累物語 (新字新仮名) / 田中貢太郎(著)
路に沿った長い汚ないどぶには、あしの新芽や沢瀉おもだかがごたごたとえて、淡竹またけの雨をおびたやぶがその上におおいかぶさった。
田舎教師 (新字新仮名) / 田山花袋(著)