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武鑑
ふりがな文庫
“武鑑”の読み方と例文
読み方
割合
ぶかん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ぶかん
(逆引き)
これは下谷の鷲津家所蔵の系譜に見る所であるが、当時の『
武鑑
(
ぶかん
)
』には大沼又吉の名は記載せられていないようである。
下谷叢話
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
その文章の題材を、種々の周囲の状況のために、過去に求めるようになってから、わたくしは徳川時代の事蹟を
捜
(
さぐ
)
った。そこに「
武鑑
(
ぶかん
)
」を検する必要が生じた。
渋江抽斎
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
徳川時代を通じておこなわれていた「
武鑑
(
ぶかん
)
」について、いまの若い人たちは知ることが少いであろう。
武鑑譜
(新字新仮名)
/
服部之総
(著)
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(9作品)
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“武鑑”の解説
武鑑(ぶかん)は、江戸時代に出版された大名や江戸幕府役人の氏名・石高・俸給・家紋などを記した年鑑形式の紳士録。
(出典:Wikipedia)
武
常用漢字
小5
部首:⽌
8画
鑑
常用漢字
中学
部首:⾦
23画
武士に関する言葉
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馬廻
馬印
首実検
鞘当
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青侍
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...
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