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『武鑑譜』
ふりがな文庫
『
武鑑譜
(
ぶかんふ
)
』
徳川時代を通じておこなわれていた「武鑑」について、いまの若い人たちは知ることが少いであろう。 戦争まえまでは、古書展でもさまで珍しがられず、古地図などにくらべて値も安かった。銀座の松坂屋まえの露店に、十数年古本をあきなっている山崎さんなどは …
著者
服部之総
ジャンル
歴史 > 日本史 > 日本史
初出
「文藝春秋」1947(昭和22)年7月号
文字種別
新字新仮名
読書目安時間
約5分(500文字/分)
朗読目安時間
約8分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
富岡
(
とみおか
)
庚午
(
こうご
)
布
(
し
)
駿河
(
するが
)
近衛
(
このえ
)
袖珍
(
しゅうちん
)
袖玉
(
しゅうぎょく
)
老舗
(
しにせ
)
編輯
(
へんしゅう
)
漁
(
あさ
)
武鑑
(
ぶかん
)
欽定
(
きんてい
)
慶応
(
けいおう
)
京橋
(
きょうばし
)
巨細
(
こさい
)
対馬
(
つしま
)
大隈
(
おおくま
)
大成
(
たいせい
)
和泉
(
いずみ
)
原敬
(
はらたかし
)
博文
(
ひろぶみ
)
博公
(
はくこう
)
出雲
(
いずも
)