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手早
ふりがな文庫
“手早”の読み方と例文
読み方
割合
てばや
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
てばや
(逆引き)
壁にかけてある制服を下ろすと、
手早
(
てばや
)
く
之
(
これ
)
に着換えました。それから
一散
(
いっさん
)
に家を飛び出して更けた真夜中の街路に走り出でました。
壊れたバリコン
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
私は、出てしまふ決心をしました時にたゞ二つのこときり考へませんでした。
手早
(
てばや
)
く、そして、誰にも知れないようにといふことでございます。
ジエィン・エア:02 ジエィン・エア
(旧字旧仮名)
/
シャーロット・ブロンテ
(著)
おまけに
先刻
(
さつき
)
の
手早
(
てばや
)
き
藝當
(
げいたう
)
が
其
(
その
)
效果
(
きゝめ
)
を
現
(
あら
)
はして
來
(
き
)
たので、
自分
(
じぶん
)
は
自分
(
じぶん
)
と
腹
(
はら
)
が
定
(
き
)
まり、
車窓
(
しやさう
)
から
雲霧
(
うんむ
)
に
埋
(
うも
)
れた
山々
(
やま/\
)
を
眺
(
なが
)
め
湯ヶ原ゆき
(旧字旧仮名)
/
国木田独歩
(著)
手早(てばや)の例文をもっと
(15作品)
見る
手
常用漢字
小1
部首:⼿
4画
早
常用漢字
小1
部首:⽇
6画
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手
手拭
手前
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木内高音
邦枝完二
徳冨蘆花
泉鏡太郎
作者不詳
樋口一葉
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国木田独歩
楠山正雄
海野十三