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御案内
ふりがな文庫
“御案内”の読み方と例文
読み方
割合
ごあんない
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ごあんない
(逆引き)
えゝ、
一寸
(
ちよいと
)
お
引合
(
ひきあ
)
はせ
申
(
まを
)
しまする。
此
(
この
)
男
(
をとこ
)
が
其
(
そ
)
の、
明日
(
みやうにち
)
双六谷
(
すごろくだに
)
の
途中
(
とちゆう
)
まで
御案内
(
ごあんない
)
しまするで。さあ、
主
(
ぬし
)
、お
知己
(
ちかづき
)
に
成
(
な
)
つて
置
(
お
)
けや。
神鑿
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
「はゝあ。
寒山
(
かんざん
)
も
來
(
き
)
てをられますか。それは
願
(
ねが
)
つても
無
(
な
)
い
事
(
こと
)
です。どうぞ
御苦勞
(
ごくらう
)
序
(
ついで
)
に
厨
(
くりや
)
に
御案内
(
ごあんない
)
を
願
(
ねが
)
ひませう。」
寒山拾得
(旧字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
さあ、これからわたくしどもがこの山の
御案内
(
ごあんない
)
をいたしますから、どうぞあの
鬼
(
おに
)
を
退治
(
たいじ
)
して、わたくしどもの
敵
(
かたき
)
をいっしょに
討
(
う
)
っていただきとうございます。
大江山
(新字新仮名)
/
楠山正雄
(著)
御案内(ごあんない)の例文をもっと
(17作品)
見る
御
常用漢字
中学
部首:⼻
12画
案
常用漢字
小4
部首:⽊
10画
内
常用漢字
小2
部首:⼌
4画
“御案内”で始まる語句
御案内旁々
検索の候補
御案内旁々
案内
案内者
道案内
水先案内
不案内
不知案内
路案内
案内人
山案内
“御案内”のふりがなが多い著者
押川春浪
泉鏡太郎
三遊亭円朝
作者不詳
小熊秀雄
楠山正雄
樋口一葉
泉鏡花
夏目漱石
森鴎外