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嫉妬深
ふりがな文庫
“嫉妬深”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
しつとぶか
42.9%
しっとぶか
28.6%
しっとふか
14.3%
りんきぶか
14.3%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しつとぶか
(逆引き)
奥様はまた奥様で、
彼様
(
あゝ
)
いふ性質の女だから、人並勝れて
嫉妬深
(
しつとぶか
)
いと来て居る。娘はもう悲いやら恐しいやらで、夜も碌々眠られないと言ふ。
呆
(
あき
)
れたねえ、我輩も
是
(
この
)
話を聞いた時は。
破戒
(新字旧仮名)
/
島崎藤村
(著)
嫉妬深(しつとぶか)の例文をもっと
(3作品)
見る
しっとぶか
(逆引き)
嫉妬深
(
しっとぶか
)
い私には、その桂子外泊という一事が、前の三日外泊と相まって、いちばん胸にこたえた。
野狐
(新字新仮名)
/
田中英光
(著)
嫉妬深(しっとぶか)の例文をもっと
(2作品)
見る
しっとふか
(逆引き)
左膳の娘
花
(
はな
)
なる者が、
奥向
(
おくむき
)
へ御奉公中、
先
(
せん
)
殿様のお手が付き懐妊の身となりしが、其の頃お
上通
(
かみどお
)
りのお
腹様
(
はらさま
)
嫉妬深
(
しっとふか
)
く、お花を
悪
(
にく
)
み、
遂
(
つい
)
に
咎
(
とが
)
なき左膳親子は
放逐
(
ほうちく
)
を
仰付
(
おおせつ
)
けられ
西洋人情話 英国孝子ジョージスミス之伝
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
嫉妬深(しっとふか)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
りんきぶか
(逆引き)
待
(
ま
)
てよ! あの
窓
(
まど
)
から
洩
(
も
)
るゝ
光明
(
あかり
)
は? あれは、
東方
(
ひがし
)
、なればヂュリエットは
太陽
(
たいやう
)
ぢゃ!……あゝ、
昇
(
のぼ
)
れ、
麗
(
うるは
)
しい
太陽
(
たいやう
)
よ、そして
嫉妬深
(
りんきぶか
)
い
月
(
つき
)
を
殺
(
ころ
)
せ、
彼奴
(
あいつ
)
は
腰元
(
こしもと
)
の
卿
(
そもじ
)
の
方
(
はう
)
が
美
(
うつく
)
しいのを
恨
(
くや
)
しがって
ロミオとヂュリエット:03 ロミオとヂュリエット
(旧字旧仮名)
/
ウィリアム・シェークスピア
(著)
嫉妬深(りんきぶか)の例文をもっと
(1作品)
見る
嫉
常用漢字
中学
部首:⼥
13画
妬
常用漢字
中学
部首:⼥
8画
深
常用漢字
小3
部首:⽔
11画
“嫉妬”で始まる語句
嫉妬
嫉妬心
嫉妬家
嫉妬焼
嫉妬男
嫉妬喧嘩
嫉妬陣
嫉妬燒
嫉妬的
嫉妬紛
検索の候補
嫉妬
嫉妬心
嫉妬家
大嫉妬
嫉妬焼
嫉妬男
嫉妬喧嘩
嫉妬燒
嫉妬的
嫉妬紛
“嫉妬深”のふりがなが多い著者
ウィリアム・シェークスピア
太安万侶
稗田阿礼
田中英光
木下尚江
三遊亭円朝
島崎藤村
夏目漱石