“嫉妬心”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
しっとしん75.0%
やきもちごころ16.7%
しつとしん8.3%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“嫉妬心”を含む作品のジャンル比率
芸術・美術 > 演劇 > 大衆演芸1.6%
文学 > 文学 > 文学理論 作法1.0%
文学 > 日本文学 > 小説 物語0.3%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
それからひとの失敗を冷笑すること——親子の間柄でも容赦はない……相場師の神経質と嫉妬心しっとしんと来たら
家:02 (下) (新字新仮名) / 島崎藤村(著)
其都度女の人たちの嫉妬心しっとしん刺戟しげきして、皆から憎まれ、殊に其中の二人三人の女性ののろいを受けたらしくて、病死してしまう。
反省の文学源氏物語 (新字新仮名) / 折口信夫(著)
お絹が彌三郎に未練があつて、毎日淺草へ出かけるのを、新助は知らない筈もなく、知つて嫉妬心やきもちごころを起さないとしたら、それは嘘になります。
お絹が弥三郎に未練があって、毎日浅草へ出かけるのを、新助は知らないはずもなく、知って嫉妬心やきもちごころを起さないとしたら、それは嘘になります。
銀子は落る涙ぬぐひつゝ「それに梅子さんほかの方の妻君おくさんなど不思議だと思ひますよ、男子の不品行は日本の習慣だし、ことに外交官などは其れが職務上の便宜べんぎにもなるんだからなんて、平気でいらつしやるんですよ——梅子さん、私は嫉妬心しつとしんが強いと云ふのでせうか」
火の柱 (新字旧仮名) / 木下尚江(著)