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参道
ふりがな文庫
“参道”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
さんどう
50.0%
まいりぢ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
さんどう
(逆引き)
ただ、なんでもかでも、早くかえり着くことにあせった燕作は、やくそくの道をふまず、
沢
(
さわ
)
をひだりにまわって、八
町
(
ちょう
)
参道
(
さんどう
)
へ半分でぬけられる近道をいそぎだした。
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
試合場
(
しあいじょう
)
の
城戸
(
きど
)
から、八
町
(
ちょう
)
参道
(
さんどう
)
とよぶ
広
(
ひろ
)
い
平坦
(
へいたん
)
な
坂
(
さか
)
をかけおりてゆくうちに、燕作の
小粒
(
こつぶ
)
なからだはみるみるうちに
追
(
お
)
い
越
(
こ
)
されて、とてもこれは、
比較
(
ひかく
)
にはならないと思われるほど
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
参道(さんどう)の例文をもっと
(1作品)
見る
まいりぢ
(逆引き)
参道
(
まいりぢ
)
の
砂道
(
すなぢ
)
に根匍ふまばら松照れる春日をほくりほくりゆく
海阪
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
参道(まいりぢ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“参道”の意味
《名詞》
参道(さんどう)
寺社に参詣するための道。
(出典:Wiktionary)
“参道”の解説
参道(さんどう)とは、日本において神社や寺院に参詣するための道のことである。
(出典:Wikipedia)
参
常用漢字
小4
部首:⼛
8画
道
常用漢字
小2
部首:⾡
12画
神道に関する言葉
黄泉
鳳輦
鳥居
高天原
風土記
類聚国史
随身門
陰陽師
鎮魂
鎮座祭
釈日本紀
郷社
遷宮
賽銭
賢所
託宣
言霊
行宮
葵祭
葦原中国
...
“参”で始まる語句
参
参詣
参籠
参差
参覲
参内
参詣人
参覲交代
参上
参酌
検索の候補
参詣道
“参道”のふりがなが多い著者
北原白秋
吉川英治