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其座
ふりがな文庫
“其座”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
そのざ
80.0%
そこ
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そのざ
(逆引き)
これらの
真景
(
しんけい
)
をも
其座
(
そのざ
)
にうつしとりたるを
添
(
そへ
)
て
贈
(
おく
)
りしに、玉山翁が
返書
(
へんしよ
)
に、
北越
(
ほくゑつ
)
の雪
我
(
わ
)
が
机上
(
きしやう
)
にふりかゝるがごとく目をおどろかし候
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
寶暦五年
(
はうれきごねん
)
春
(
はる
)
三月
(
さんぐわつ
)
、
伊豆守
(
いづのかみ
)
江戸
(
えど
)
に
參覲
(
さんきん
)
ありて、
多日
(
しばらく
)
在府
(
ざいふ
)
なされし
折
(
をり
)
から、
御親類
(
ごしんるゐ
)
一同
(
いちどう
)
參會
(
さんくわい
)
の
事
(
こと
)
ありき、
幼君
(
えうくん
)
其座
(
そのざ
)
にて
十万石
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
其座(そのざ)の例文をもっと
(4作品)
見る
そこ
(逆引き)
危機を
孕
(
はら
)
む さてその商隊長はずっと進んで私の前へ座りましたが、
其座
(
そこ
)
にはツァ・ルンバも居ればその妻君も居るです。ところでここに実に危い事が
孕
(
はら
)
んで来た。その原因を説明しなくてはならん。
チベット旅行記
(新字新仮名)
/
河口慧海
(著)
其座(そこ)の例文をもっと
(1作品)
見る
其
漢検準1級
部首:⼋
8画
座
常用漢字
小6
部首:⼴
10画
“其”で始まる語句
其
其処
其方
其處
其様
其許
其奴
其所
其儘
其後
検索の候補
其當座
“其座”のふりがなが多い著者
河口慧海
鈴木牧之
山東京山
作者不詳
樋口一葉
泉鏡太郎
泉鏡花