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返書
ふりがな文庫
“返書”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
へんしょ
40.0%
へんしよ
40.0%
かえし
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
へんしょ
(逆引き)
その男はサラット師の所へ手紙を持って行きまして
返書
(
へんしょ
)
を持って来てくれました。その返書の中にマハーボーデ・ソサイティの雑誌が一冊ありました。
チベット旅行記
(新字新仮名)
/
河口慧海
(著)
返書(へんしょ)の例文をもっと
(2作品)
見る
へんしよ
(逆引き)
これらの
真景
(
しんけい
)
をも
其座
(
そのざ
)
にうつしとりたるを
添
(
そへ
)
て
贈
(
おく
)
りしに、玉山翁が
返書
(
へんしよ
)
に、
北越
(
ほくゑつ
)
の雪
我
(
わ
)
が
机上
(
きしやう
)
にふりかゝるがごとく目をおどろかし候
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
返書(へんしよ)の例文をもっと
(2作品)
見る
かえし
(逆引き)
「お千代様、さぞ泣いたでございましょうねえ。……いずれ、
返書
(
かえし
)
で、
怨言
(
うらみごと
)
を……」
甲州鎮撫隊
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
返書(かえし)の例文をもっと
(1作品)
見る
“返書”の意味
《名詞》
返事の書簡。返信。
(出典:Wiktionary)
返
常用漢字
小3
部首:⾡
7画
書
常用漢字
小2
部首:⽈
10画
“返”で始まる語句
返
返事
返辞
返答
返報
返辭
返討
返詞
返咲
返却
“返書”のふりがなが多い著者
河口慧海
鈴木牧之
山東京山
作者不詳
国枝史郎