トップ
>
シタ
ふりがな文庫
“シタ”のいろいろな漢字の書き方と例文
ひらがな:
した
語句
割合
下
53.3%
人
13.3%
為立
13.3%
尖舌
6.7%
尾
6.7%
慕
6.7%
▼ 他 3 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
下
(逆引き)
「モ、モ、モシ、……
下
(
シタ
)
ノ
方
(
カタ
)
。……オ
助
(
タス
)
ケ
下
(
クダ
)
サアイ。……
手
(
テ
)
、
手
(
テ
)
ガチギレソーダ。……アア……
落
(
オ
)
チル、……
落
(
オ
)
チル……」
ノンシャラン道中記:07 アルプスの潜水夫 ――モンブラン登山の巻
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
シタ(下)の例文をもっと
(8作品)
見る
人
(逆引き)
女『アノナハーン、アェヅダケァガナハーン、
昨日
(
キノナ
)
スアレー、
彼
(
ア
)
ノ
人
(
シタ
)
アナーハン。』
葬列
(新字旧仮名)
/
石川啄木
(著)
シタ(人)の例文をもっと
(2作品)
見る
為立
(逆引き)
裳
(
モ
)
の
襞
(
ヒダ
)
を作るのに
珍
(
ナ
)
い
術
(
テ
)
を持つた女などが、何でもないことで、とりわけ重宝がられた。袖の先につける
鰭袖
(
ハタソデ
)
を美しく
為立
(
シタ
)
てゝ、其に、珍しい縫ひとりをする女なども居た。
死者の書
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
シタ(為立)の例文をもっと
(2作品)
見る
▼ すべて表示
尖舌
(逆引き)
青じろい
尖舌
(
シタ
)
を出すことをかんがへてるぞ
春と修羅 第二集
(新字旧仮名)
/
宮沢賢治
(著)
また青じろい
尖舌
(
シタ
)
を出す
春と修羅 第二集
(新字旧仮名)
/
宮沢賢治
(著)
シタ(尖舌)の例文をもっと
(1作品)
見る
尾
(逆引き)
其が、王朝文学の跡を
尾
(
シタ
)
うて来た連歌師・俳諧師等の慣用語にまで、這入つて行つた。季題の「祭り」を夏と部類する事は、後世地方の習慣から見れば、気分的に承けにくい。
村々の祭り
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
シタ(尾)の例文をもっと
(1作品)
見る
慕
(逆引き)
北京
(
ホッケイ
)
ノ
盧俊儀
(
ロシュンギ
)
ハ善人ナリ 衆望 人ノミナ
慕
(
シタ
)
ウ所ナリ。然ルニ
賄賂
(
ワイロ
)
ニ毒セラレタル官コレヲ捕エテ
却
(
カエ
)
ッテ淫婦奸夫ヲ殺サズ。
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
シタ(慕)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
した
しと
おち
おと
おり
おろ
おろさ
おろし
じたて
くだ