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コレ
ふりがな文庫
“コレ”のいろいろな漢字の書き方と例文
ひらがな:
これ
語句
割合
之
42.9%
是
28.6%
諸
9.5%
此
4.8%
○
4.8%
惟
4.8%
此娘
4.8%
▼ 他 4 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
之
(逆引き)
弦ヲ
控
(
ヒ
)
クニ二法アリ、無名指ト中指ニテ大指ヲ圧シ、指頭ヲ弦ノ
直堅
(
チヨクケン
)
に当ツ!
之
(
コレ
)
ヲ中国ノ射法ト
謂
(
イ
)
フ! 正次の射法はこれであった。
弓道中祖伝
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
コレ(之)の例文をもっと
(9作品)
見る
是
(逆引き)
是
(
コレ
)
本品ノ高温ニ於テ最モ強劇ノ酸化薬タル
所以
(
ユエン
)
ナリ………………又本品ニ二倍量ノ庶糖ヲ混和シ此ノ混和物ニ強硫酸ノ一滴ヲ点ズルトキハ已ニ発火ス云々
琥珀のパイプ
(新字新仮名)
/
甲賀三郎
(著)
コレ(是)の例文をもっと
(6作品)
見る
諸
(逆引き)
「
爾
(
ナンジ
)
ノ知ラザル所ハ、人ソレ
諸
(
コレ
)
ヲ
舎
(
ス
)
テンヤ」である。
惜別
(新字新仮名)
/
太宰治
(著)
コレ(諸)の例文をもっと
(2作品)
見る
▼ すべて表示
此
(逆引き)
ほんの苗木ぢやつた
栢
(
カヘ
)
が、
此
(
コレ
)
ほどの森になつたものな。
畏
(
コハ
)
かつたぞよ。此墓のみ
魂
(
タマ
)
が、河内
安宿部
(
アスカベ
)
から石
担
(
モ
)
ちに来て居た男に、
憑
(
ツ
)
いた時はなう。
死者の書
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
此
(
コレ
)
は、晋唐の新しい文学の影響を、受け過ぎるほど
享
(
ウ
)
け入れた文人かたぎの彼には、数年来珍しくもなくなつた癖である。かうして、
何処
(
ドコ
)
まで行くのだらう。
死者の書
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
コレ(此)の例文をもっと
(1作品)
見る
○
(逆引き)
然るに伏羲
○
(
コレ
)
を大極の圖と爲し、中に何も無き所に於て衆理を具ふと爲し、空理を以て極意と爲すこと甚だ失れり。圓相は氣滿の象積氣の貌なり。
安藤昌益
(旧字旧仮名)
/
狩野亨吉
(著)
コレ(○)の例文をもっと
(1作品)
見る
惟
(逆引き)
惟
(
コレ
)
、大漢ノ建安十五年。南陽、
諸葛亮
(
ショカツリョウ
)
、謹ンデ
祭
(
サイ
)
ヲ大都督
公瑾周府君
(
コウキンシュウフクン
)
ノ霊前ニ致シテ
曰
(
イ
)
ウ。
三国志:08 望蜀の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
コレ(惟)の例文をもっと
(1作品)
見る
此娘
(逆引き)
どう御思いになります? 私なんかあんまり放縦なしだらのないもんだと思ってますけど。近世文学なんて私大嫌です。だから
此娘
(
コレ
)
にもかぶれたりなんかしてはいけないって云って居るんです
千世子
(新字新仮名)
/
宮本百合子
(著)
コレ(此娘)の例文をもっと
(1作品)
見る
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これ
この
こゝ
ここ
かく
モロモロ
れこ
テン
レコ
かれ