トップ
>
アーチ
ふりがな文庫
“アーチ”のいろいろな漢字の書き方と例文
ひらがな:
あーち
語句
割合
緑門
31.6%
穹窿
21.1%
拱門
21.1%
弓形
5.3%
拱
5.3%
拱格
5.3%
拱梁
5.3%
迫持
5.3%
▼ 他 5 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
緑門
(逆引き)
『が、それは
何
(
ど
)
うでも
可
(
い
)
いとして、
緑門
(
アーチ
)
も
皆
(
みん
)
な
競技場
(
グラウンド
)
の
此方側
(
こつちがは
)
から
何處
(
どこ
)
かへ
行
(
い
)
つて
了
(
しま
)
うかしら』と
愛
(
あい
)
ちやんは
思
(
おも
)
ひました。
愛ちやんの夢物語
(旧字旧仮名)
/
ルイス・キャロル
(著)
アーチ(緑門)の例文をもっと
(6作品)
見る
穹窿
(逆引き)
この蔽石それ自身
穹窿
(
アーチ
)
形をなしているものが
概
(
おおむ
)
ね全部であって、別に穹窿形天井を後からくっ付けたり、入り口を有する廻廊式のものもあり
ウニデス潮流の彼方
(新字新仮名)
/
橘外男
(著)
アーチ(穹窿)の例文をもっと
(4作品)
見る
拱門
(逆引き)
図586は、入口に向って見た洞窟の有様である。中央の
拱門
(
アーチ
)
は洞窟への入口で、外側にある入口は小さく、そこから洞窟へ向って拡がるのであるが、通廊と同様に曲線をなしている。
日本その日その日:03 日本その日その日
(新字新仮名)
/
エドワード・シルヴェスター・モース
(著)
アーチ(拱門)の例文をもっと
(4作品)
見る
▼ すべて表示
弓形
(逆引き)
二、三十年
前
(
ぜん
)
の風流才子は南国風なあの石の柱と軒の
弓形
(
アーチ
)
とがその蔭なる江戸
生粋
(
きっすい
)
の
格子戸
(
こうしど
)
と
御神燈
(
ごしんとう
)
とに対して、如何に不思議な新しい調和を作り出したかを必ず知っていた事であろう。
銀座
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
アーチ(弓形)の例文をもっと
(1作品)
見る
拱
(逆引き)
拱橋がこれ程沢山あるのに、それ等の
拱
(
アーチ
)
に、我々が橋に於る非常に重大な要素と思う楔石を持ったのが一つも無いのは、不思議に思われるが、而も日本人はその必要を認めていない。
日本その日その日:03 日本その日その日
(新字新仮名)
/
エドワード・シルヴェスター・モース
(著)
アーチ(拱)の例文をもっと
(1作品)
見る
拱格
(逆引き)
されど、神もし地獄の陰火を
点
(
とも
)
し、永遠限りなくそれを輝かさんと欲せんには、まず公刑所の建物より、
回教
(
サラセン
)
式の丈高き
拱格
(
アーチ
)
を
逐
(
お
)
うにあらん。
黒死館殺人事件
(新字新仮名)
/
小栗虫太郎
(著)
アーチ(拱格)の例文をもっと
(1作品)
見る
拱梁
(逆引き)
涯しもなく頭上はるかに巍々と聳え立つ巌を仰ぎ見ることもなければ、葡萄蔓や
常春藤
(
きづた
)
や、数知れぬ野薔薇のからみついた重畳たる
拱梁
(
アーチ
)
もなく、その
拱梁
(
アーチ
)
の間から
死せる魂:02 または チチコフの遍歴 第一部 第二分冊
(新字新仮名)
/
ニコライ・ゴーゴリ
(著)
アーチ(拱梁)の例文をもっと
(1作品)
見る
迫持
(逆引き)
彼女は、窓に相當する廣い
迫持
(
アーチ
)
の方を指さした。今はしぼつてあつたけれど、やはり窓にするやうにテイリアンいろの窓掛が垂れてゐた。
ジエィン・エア:02 ジエィン・エア
(旧字旧仮名)
/
シャーロット・ブロンテ
(著)
アーチ(迫持)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
アアチ
きゆうけい
ゆがた
ゆみがた
ゆみなり
きょう
こま
こまぬ
こまね
つく