“ゆみがた”の漢字の書き方と例文
語句割合
弓形100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
彼女は始終(しよつちゆう)笑つてゐた。その笑はあてこすつたやうな笑で、彼女の弓形(ゆみがた)をした高慢な唇にたえず漂つてゐる表情もまた同じであつた。
またわがいへる圓のうちの弓形(ゆみがた)上(のぼ)る處にて彼に續くは、眞(まこと)の悔(くひ)によりて死を延べし者なり 四九—五一
神曲:03 天堂 (旧字旧仮名) / アリギエリ・ダンテ(著)
必ず動く。動くにつれて明かな点と暗い点ができる。その高低を線で示せば平たい直線では無理なので、やはり幾分か勾配(こうばい)のついた弧線すなわち弓形(ゆみがた)の曲線で示さなければならなくなる。
現代日本の開化 (新字新仮名) / 夏目漱石(著)