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わかさ
ふりがな文庫
“わかさ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
若狭
82.1%
若狹
12.5%
青春
3.6%
分去
1.8%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
若狭
(逆引き)
今
(
いま
)
に
最
(
も
)
う
一人
(
ひとり
)
此処
(
こゝ
)
へ
来
(
き
)
て
寝
(
ね
)
るさうぢやが、お
前様
(
まへさま
)
と
同国
(
どうこく
)
ぢやの、
若狭
(
わかさ
)
の
者
(
もの
)
で
塗物
(
ぬりもの
)
の
旅商人
(
たびあきうど
)
。いや
此
(
こ
)
の
男
(
をとこ
)
なぞは
若
(
わか
)
いが
感心
(
かんしん
)
に
実体
(
じつてい
)
な
好
(
い
)
い
男
(
をとこ
)
。
高野聖
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
わかさ(若狭)の例文をもっと
(46作品)
見る
若狹
(逆引き)
武弘
(
たけひろ
)
は
昨日
(
きのふ
)
娘
(
むすめ
)
と一しよに、
若狹
(
わかさ
)
へ
立
(
た
)
つたのでございますが、こんな
事
(
こと
)
になりますとは、
何
(
なん
)
と
云
(
い
)
ふ
因果
(
いんぐわ
)
でございませう。
藪の中
(旧字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
わかさ(若狹)の例文をもっと
(7作品)
見る
青春
(逆引き)
コノール (なげくように)生命……生命……生命は、永久に、いつでも、
青春
(
わかさ
)
と愛と美を殺してしまう。
ウスナの家
(新字新仮名)
/
フィオナ・マクラウド
(著)
わかさ(青春)の例文をもっと
(2作品)
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▼ すべて表示
分去
(逆引き)
ことに昔の本陣だつたままの家作りの牡丹屋や
桝形
(
ますがた
)
の茶屋の古びた美しさや、その村はづれの
分去
(
わかさ
)
れのあたりの山々の眺めなどをなつかしんで
ふるさとびと
(旧字旧仮名)
/
堀辰雄
(著)
おえふがまだ
二十
(
はたち
)
かそこいらで、もう夫と離別し、幼兒をひとりかかへて、生みの親たちと一しよに住むことになつた
分去
(
わかさ
)
れの村は、その頃、みるかげもない寒村になつてゐた。
ふるさとびと
(旧字旧仮名)
/
堀辰雄
(著)
わかさ(分去)の例文をもっと
(1作品)
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