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りせん
ふりがな文庫
“りせん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
李暹
20.0%
履践
20.0%
俚賤
10.0%
利箭
10.0%
李譔
10.0%
李銑
10.0%
離船
10.0%
離鮮
10.0%
▼ 他 5 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
李暹
(逆引き)
帝と皇后の
御輦
(
みくるま
)
は、
李暹
(
りせん
)
のために、李司馬の軍営へと、
遮
(
しゃ
)
二
無
(
む
)
二、曳きこまれて来たが、そこへお置きするのはさすがに不安なので
李傕
(
りかく
)
、李暹の叔父甥は、相談のうえ、以前
三国志:03 群星の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
りせん(李暹)の例文をもっと
(2作品)
見る
履践
(逆引き)
朕祖宗
(
ちんそそう
)
ノ
遺列
(
いれつ
)
ヲ
承
(
う
)
ケ
万世一系
(
ばんせいいっけい
)
ノ
帝位
(
ていい
)
ヲ
践
(
ふ
)
ミ
朕
(
ちん
)
カ親愛スル所ノ
臣民
(
しんみん
)
ハ
即
(
すなわ
)
チ朕カ祖宗ノ
恵撫慈養
(
けいぶじよう
)
シタマヒシ所ノ臣民ナルヲ
念
(
おも
)
ヒ
其
(
そ
)
ノ
康福
(
こうふく
)
ヲ増進シ其ノ
懿徳良能
(
いとくりょうのう
)
ヲ発達セシメムコトヲ願ヒ又其ノ
翼賛
(
よくさん
)
ニ
依
(
よ
)
リ
与
(
とも
)
ニ
倶
(
とも
)
ニ国家ノ
進運
(
しんうん
)
ヲ
扶持
(
ふじ
)
セムコトヲ望ミ
乃
(
すなわ
)
チ明治十四年十月十二日ノ
詔命
(
しょうめい
)
ヲ
履践
(
りせん
)
シ
茲
(
ここ
)
ニ
大憲
(
たいけん
)
ヲ制定シ朕カ
率由
(
そつゆう
)
スル所ヲ
大日本帝国憲法
(旧字旧仮名)
/
日本国
(著)
りせん(履践)の例文をもっと
(2作品)
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俚賤
(逆引き)
これを
概
(
がい
)
するに、上士の風は
正雅
(
せいが
)
にして
迂闊
(
うかつ
)
、下士の風は
俚賤
(
りせん
)
にして
活溌
(
かっぱつ
)
なる者というべし。その風俗を
異
(
こと
)
にするの証は、言語のなまりまでも相同じからざるものあり。
旧藩情
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
りせん(俚賤)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
利箭
(逆引き)
我に射掛くる
利箭
(
りせん
)
の毒は、それだけ彼女の懐を出でて彼女の
胷裏
(
きょうり
)
を
清浄
(
しょうじょう
)
にすることになった。
連環記
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
りせん(利箭)の例文をもっと
(1作品)
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李譔
(逆引き)
一切を
長裔
(
ちょうえい
)
に行わしめ、彼を長史に任じ、
杜瓊
(
とけい
)
は
諫議
(
かんぎ
)
大夫に、
杜微
(
とび
)
、
楊洪
(
ようこう
)
は
尚書
(
しょうしょ
)
に、孟光、
来敏
(
らいびん
)
を祭酒に、
尹黙
(
いんもく
)
、
李譔
(
りせん
)
を博士に、
譙周
(
しょうしゅう
)
を太史に、そのほか彼の目がねで用いるに足り
三国志:10 出師の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
りせん(李譔)の例文をもっと
(1作品)
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李銑
(逆引き)
ところが河南の招討判官、
李銑
(
りせん
)
というのが広陵に居た。永王の舟師を迎え討った。
岷山の隠士
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
りせん(李銑)の例文をもっと
(1作品)
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離船
(逆引き)
兌沢
(
だたく
)
の水に
離船
(
りせん
)
をうかべ、ものに行き詰るの有様で、水意あれど船走らず、胸にジリジリと開けぬものがこだわッて、それがその
江戸三国志
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
りせん(離船)の例文をもっと
(1作品)
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離鮮
(逆引き)
人類は社会的動物であって
離鮮
(
りせん
)
索居
(
さくきょ
)
の孤寂が忍び難く、友を求めて共に歓楽するを喜ぶ。その故にここに風俗なるものが形成される。
婦人問題解決の急務
(新字新仮名)
/
大隈重信
(著)
りせん(離鮮)の例文をもっと
(1作品)
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