“楊洪”の読み方と例文
読み方割合
ようこう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
太傅たいふ許靖きょせい、安漢将軍糜竺びじく青衣侯せいいこう尚挙しょうきょ、陽泉侯劉豹りゅうひょう、治中従事楊洪ようこう、昭文博士伊籍いせき、学士尹黙いんもく、そのほかのおびただしい文武官は毎日のように会議して大典の典礼故実を調べたり
三国志:10 出師の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
一切を長裔ちょうえいに行わしめ、彼を長史に任じ、杜瓊とけい諫議かんぎ大夫に、杜微とび楊洪ようこう尚書しょうしょに、孟光、来敏らいびんを祭酒に、尹黙いんもく李譔りせんを博士に、譙周しょうしゅうを太史に、そのほか彼の目がねで用いるに足り
三国志:10 出師の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)