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楊樹
ふりがな文庫
“楊樹”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
やなぎ
66.7%
かわやなぎ
16.7%
ようじゅ
16.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
やなぎ
(逆引き)
村から西に一里ほど、水の少ない石川があって、その向こうに
楊樹
(
やなぎ
)
の繁茂、路のほとりに一箇の石地蔵、それをお作はいつでも思い出した。
ネギ一束
(新字新仮名)
/
田山花袋
(著)
楊樹(やなぎ)の例文をもっと
(4作品)
見る
かわやなぎ
(逆引き)
それから土地によると、両側に長葉の
楊樹
(
かわやなぎ
)
を
栽
(
う
)
えてあり、路傍の人家も努めてその蔭に寄って住もうとしている。この木の幹はまた思い切って黒い。
雪国の春
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
楊樹(かわやなぎ)の例文をもっと
(1作品)
見る
ようじゅ
(逆引き)
顫
(
ふる
)
ふ
楊樹
(
ようじゅ
)
の梢みそかに物言へ。
ファウスト
(新字新仮名)
/
ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ
(著)
楊樹(ようじゅ)の例文をもっと
(1作品)
見る
楊
漢検準1級
部首:⽊
13画
樹
常用漢字
小6
部首:⽊
16画
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検索の候補
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“楊樹”のふりがなが多い著者
ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ
島崎藤村
柳田国男
田山花袋