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許靖
ふりがな文庫
“許靖”の読み方と例文
読み方
割合
きょせい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
きょせい
(逆引き)
彼は、
太傅
(
たいふ
)
許靖
(
きょせい
)
や、光禄大夫
譙周
(
しょうしゅう
)
などを、にわかにあつめて、故典事例を調べさせた。人々は伝え聞いて
三国志:10 出師の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
そして中門廊まで来ると、
太傅
(
たいふ
)
の
許靖
(
きょせい
)
が、彼方から色を変えて急いでくる。彼は呼び止めて
三国志:10 出師の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
太傅
(
たいふ
)
許靖
(
きょせい
)
、安漢将軍
糜竺
(
びじく
)
、
青衣侯
(
せいいこう
)
尚挙
(
しょうきょ
)
、陽泉侯
劉豹
(
りゅうひょう
)
、治中従事
楊洪
(
ようこう
)
、昭文博士
伊籍
(
いせき
)
、学士
尹黙
(
いんもく
)
、そのほかのおびただしい文武官は毎日のように会議して大典の典礼故実を調べたり
三国志:10 出師の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
許靖(きょせい)の例文をもっと
(2作品)
見る
許
常用漢字
小5
部首:⾔
11画
靖
漢検準1級
部首:⾭
13画
“許”で始まる語句
許
許嫁
許婚
許多
許可
許褚
許諾
許都
許容
許六