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ゆきなり
ふりがな文庫
“ゆきなり”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
匆卒
33.3%
突然
33.3%
行成
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
匆卒
(逆引き)
ドクトルは
其後
(
そのあと
)
を
睨
(
にら
)
めてゐたが、
匆卒
(
ゆきなり
)
ブローミウム
加里
(
カリ
)
の
壜
(
びん
)
を
取
(
と
)
るより
早
(
はや
)
く、
發矢
(
はつし
)
と
計
(
ばか
)
り
其處
(
そこ
)
に
投
(
なげ
)
付
(
つけ
)
る、
壜
(
びん
)
は
微塵
(
みぢん
)
に
粉碎
(
ふんさい
)
して
了
(
しま
)
ふ。
六号室
(旧字旧仮名)
/
アントン・チェーホフ
(著)
ゆきなり(匆卒)の例文をもっと
(1作品)
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突然
(逆引き)
持ちたる故
隨分
(
ずゐぶん
)
用心
(
ようじん
)
はすれども
白晝
(
ひるひなか
)
の事なれば何心なく
歩行
(
あゆみ
)
來
(
きた
)
りし所
手拭
(
てぬぐひ
)
にて顏を
包
(
つゝ
)
みたる大の男三人
現
(
あら
)
はれ
出
(
いで
)
突然
(
ゆきなり
)
又七に
組付
(
くみつく
)
故
(
ゆゑ
)
又七は驚きながら
振放
(
ふりはな
)
さんと
爲
(
す
)
る所を一人の男
手
(
て
)
を
指込
(
さしこ
)
み
懷中
(
くわいちう
)
の金子を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
ゆきなり(突然)の例文をもっと
(1作品)
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行成
(逆引き)
和綴
(
わとじ
)
の十二三枚の紙のもので表紙には、僧に似ない
行成
(
ゆきなり
)
流の、しなやかな筆で「寺宝及承伝書籍目録」高沢寺と書かれてあった。
雪
(新字新仮名)
/
楠田匡介
(著)
ゆきなり(行成)の例文をもっと
(1作品)
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