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ぎょうせい
ふりがな文庫
“ぎょうせい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
暁星
85.7%
行成
14.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
暁星
(逆引き)
一 小説かかんと思はば何がさて置き一日も早く
仏蘭西
(
フランス
)
語を学びたまへ。但し手ほどきは日本人についてなす事
禁物
(
きんもつ
)
なり。
暁星
(
ぎょうせい
)
学校の夜学にでも行きその国人についてなすべし。
小説作法
(新字旧仮名)
/
永井荷風
(著)
富士見町
(
ふじみちょう
)
の裁判所の横手の、今は
暁星
(
ぎょうせい
)
中学校の構内に
囲込
(
かこいこ
)
まれた処に住んでいたから、中坂というは少し無理だが、馬琴がしばしば飯台
蓑笠漁隠
(
さりゅうぎょいん
)
と称した如くに飯台を
戴
(
いただ
)
く因縁は持っていたのだ。
硯友社の勃興と道程:――尾崎紅葉――
(新字新仮名)
/
内田魯庵
(著)
ぎょうせい(暁星)の例文をもっと
(6作品)
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行成
(逆引き)
観世音にも、この
行成
(
ぎょうせい
)
を告げて、お礼をいってこよう。そして、精進を終えた
和
(
なご
)
やかな気もちをもって、落款を入れよう。
田崎草雲とその子
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
ぎょうせい(行成)の例文をもっと
(1作品)
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