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暁星
ふりがな文庫
“暁星”のいろいろな読み方と例文
旧字:
曉星
読み方
割合
ぎょうせい
75.0%
あかぼし
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ぎょうせい
(逆引き)
田舎
(
いなか
)
ものの庸三はいつかそこで、人を新橋駅に見送った帰りに、妻や子供や親類の
暁星
(
ぎょうせい
)
の先生などと一緒に、白と桃色のシャベットを食べて
仮装人物
(新字新仮名)
/
徳田秋声
(著)
初
(
はじめ
)
は
暁星
(
ぎょうせい
)
学校の教科書を読むのも辛かったが、一年程通っているうちに、ふいと楽に読めるようになった。そこで教師のベルタンさんに頼んで、
巴里
(
パリイ
)
の書店に紹介して貰った。
青年
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
暁星(ぎょうせい)の例文をもっと
(6作品)
見る
あかぼし
(逆引き)
暁星
(
あかぼし
)
や
上眼
(
うはめ
)
駱駝はみ冬月
庫倫
(
クーロン
)
よりかもこりもこり
来
(
こ
)
し
夢殿
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
きらめき
初
(
そ
)
むる
暁星
(
あかぼし
)
の
若菜集
(新字旧仮名)
/
島崎藤村
(著)
暁星(あかぼし)の例文をもっと
(2作品)
見る
“暁星”の意味
《名詞》
夜明けの空に残る星。
明けの明星。
(出典:Wiktionary)
暁
常用漢字
中学
部首:⽇
12画
星
常用漢字
小2
部首:⽇
9画
“暁星”で始まる語句
暁星学校
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暁天星
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内田魯庵
佐々木邦
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永井荷風
森鴎外