“まどろみ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
微睡50.0%
交睫33.3%
仮睡16.7%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
微睡まどろみの睫毛はみてゐる。……囲炉裏に白くなつたおきを。(それが、宛らわたしの白骨、焼かれた残んのほねに似る)
(新字旧仮名) / 高祖保(著)
「やはり少し汽車に疲れたようだ。」とそう云った叔父は、あの室で毛布にくるまり乍ら白日まひる微睡まどろみをソファアの上に貪っているらしい、と彼は思った。
恩人 (新字新仮名) / 豊島与志雄(著)
やをらうごかし、交睫まどろみの醒めたるほどにしんざう
海潮音 (旧字旧仮名) / 上田敏(著)
やをら動かし、交睫まどろみめたるほどにしんぞう
海潮音 (新字旧仮名) / 上田敏(著)
それから暫くの間昏々こん/\として苦しさうな仮睡まどろみに落ちた。
お末の死 (新字旧仮名) / 有島武郎(著)