“ほうはふ”の漢字の書き方と例文
語句割合
方法100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
其(そ)の資金(しきん)が相當(さうたう)の高(たか)に上(のぼ)るときには、適當(てきたう)の方法(ほうはふ)を講(かう)じて其資金(そのしきん)を手許(てもと)に握(にぎ)るより外(ほか)ない。
金解禁前後の経済事情 (旧字旧仮名) / 井上準之助(著)
彼(かれ)は胸(むね)を抑(おさ)えつける一種(いつしゆ)の壓迫(あつぱく)の下(もと)に、如何(いか)にせば、今(いま)の自分(じぶん)を救(すく)ふ事(こと)が出來(でき)るかといふ實際(じつさい)の方法(ほうはふ)のみを考(かんが)へて、其(その)壓迫(あつぱく)の原因(げんいん)になつた自分(じぶん)の罪(つみ)や過失(くわしつ)は全(まつた)く此(この)結果(けつくわ)から切(き)り放(はな)して仕舞(しま)つた。
門 (旧字旧仮名) / 夏目漱石(著)