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ふま
ふりがな文庫
“ふま”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
フマ
語句
割合
踏
50.0%
不磨
18.8%
践
12.5%
蹈
12.5%
履
6.3%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
踏
(逆引き)
大きな静かな主観を
踏
(
ふま
)
えての客観写生句を熱望します。時にはまた強烈な熱情を踏まえての客観写生句を熱望します。
俳句への道
(新字新仮名)
/
高浜虚子
(著)
ふま(踏)の例文をもっと
(8作品)
見る
不磨
(逆引き)
「
不磨
(
ふま
)
の大典」と称し、天皇のほかには、憲法の改正をおこない得ないことを、旧憲法が定めたのは、そのためである。
天皇:誰が日本民族の主人であるか
(新字新仮名)
/
蜷川新
(著)
ふま(不磨)の例文をもっと
(3作品)
見る
践
(逆引き)
此
嶺
(
たふげ
)
うちこし四里
山径
(
やまみち
)
隆崛
(
りうくつ
)
して
数武
(
すぶ
)
も
平坦
(
へいたん
)
の路を
践
(
ふま
)
ず
浅貝
(
あさかひ
)
といふ
駅
(
えき
)
に
宿
(
やど
)
り
猶
(
なほ
)
○
二居嶺
(
ふたゐたふげ
)
(二リ半)を
越
(
こえ
)
て
三俣
(
みつまた
)
といふ
山駅
(
さんえき
)
に宿し、
芝原嶺
(
しばはらたふげ
)
を下り
湯沢
(
ゆさは
)
に
抵
(
いたら
)
んとする
途
(
みち
)
にて
遙
(
はるか
)
に
一楹
(
いちえい
)
の
茶店
(
さてん
)
を見る。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
ふま(践)の例文をもっと
(2作品)
見る
▼ すべて表示
蹈
(逆引き)
道理こそ、人の目と、その
嘴
(
はし
)
と
打撞
(
ぶつか
)
りそうなのに驚きもしない、と見るうちに、
蹈
(
ふま
)
えて
留
(
とま
)
った小さな脚がひょいと片脚、幾度も下へ離れて
辷
(
すべ
)
りかかると、その時はビクリと
居直
(
いなお
)
る。
二、三羽――十二、三羽
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
ふま(蹈)の例文をもっと
(2作品)
見る
履
(逆引き)
彼の高厳荘重なるミルトンまでも一度は
此轍
(
このてつ
)
を
履
(
ふま
)
んとし、
嶢※
(
げうかく
)
豪逸なるカーライルさへ死後に遺筆を
梓
(
し
)
するに至りて、合歓
団欒
(
だんらん
)
ならざりし醜を発見せられぬ。
厭世詩家と女性
(新字旧仮名)
/
北村透谷
(著)
ふま(履)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
ふん
ふむ
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くつ
ぐつ
げた
はい
はか
はき
はきもの