“履(ふま)” の例文
彼の高厳荘重なるミルトンまでも一度は此轍(このてつ)を履(ふま)んとし、嶢※(げうかく)豪逸なるカーライルさへ死後に遺筆を梓(し)するに至りて、合歓団欒(だんらん)ならざりし醜を発見せられぬ。
厭世詩家と女性 (新字旧仮名) / 北村透谷(著)