“ふにあひ”の漢字の書き方と例文
語句割合
不似合100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
小池はう言つて、娘と呼ぶには不似合ふにあひなお光の風情ふぜいを見てゐた。
東光院 (旧字旧仮名) / 上司小剣(著)
さききてもるかきかれませねばなににてもよしくるまたのみなされてよとにはか足元あしもとおもげになりぬあの此樣こんくるまにおしなさるとかあの此樣こんくるまにと二度にど三度さんどたかかろ點頭うなづきてことばなしれも雪中せつちゆう隨行ずゐかう難儀なんぎをりとてもとむるまゝに言附いひつくるくだんくるまさりとては不似合ふにあひなりにしき上着うはぎにつゞれのはかまつぎあはしたやうなとこゝろ
別れ霜 (旧字旧仮名) / 樋口一葉(著)
チッバ いや、不似合ふにあひでござらん、あんなやつるからは。堪忍かんにんはなりませぬ。