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ひらい
ふりがな文庫
“ひらい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
飛来
40.0%
開
25.0%
平井
10.0%
披
10.0%
飛來
10.0%
悲雷
5.0%
▼ 他 3 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
飛来
(逆引き)
それからの数日というもの、恐ろしい毒矢が矢つぎばやに、これでもかこれでもかと、ふたりの身辺に
飛来
(
ひらい
)
した。
月と手袋
(新字新仮名)
/
江戸川乱歩
(著)
ひらい(飛来)の例文をもっと
(8作品)
見る
開
(逆引き)
衣食さえ出来れば大願成就と
思
(
おもっ
)
て居た処に、
又
(
また
)
図
(
はか
)
らずも王政維新、いよ/\日本国を
開
(
ひらい
)
て本当の開国となったのは
難有
(
ありがた
)
い。
福翁自伝:02 福翁自伝
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
ひらい(開)の例文をもっと
(5作品)
見る
平井
(逆引き)
明くる日は
駕
(
かご
)
かきの人足まで皆村方から出て来て、その外お供が非常に多かった。三島
明神
(
みょうじん
)
の一の鳥居前から、右に入って、
市ヶ谷
(
いちがや
)
、
中原
(
なかはら
)
、
中島
(
なかしま
)
、
大場
(
だいば
)
と過ぎ、
平井
(
ひらい
)
の里で
昼食
(
ちゅうじき
)
。
丹那山の怪
(新字新仮名)
/
江見水蔭
(著)
ひらい(平井)の例文をもっと
(2作品)
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▼ すべて表示
披
(逆引き)
此より山中奥の院は十八丁ありといふ故
不行
(
ゆかず
)
して駅へ帰りければ撫院已に駅長の家に来れり。一里半関が原の駅にいたる。駅長の家に神祖陣営の図を
蔵
(
をさ
)
む。駅長図を
披
(
ひらい
)
て
行行
(
ゆく/\
)
委細にとけり。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
ひらい(披)の例文をもっと
(2作品)
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飛來
(逆引き)
海岸
(
かいがん
)
のくろまつの
林
(
はやし
)
は、さういふ
砂
(
すな
)
の
飛來
(
ひらい
)
を
防
(
ふせ
)
ぎとめる
役目
(
やくめ
)
をもするのです。
森林と樹木と動物
(旧字旧仮名)
/
本多静六
(著)
ひらい(飛來)の例文をもっと
(2作品)
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悲雷
(逆引き)
遠く
悲雷
(
ひらい
)
の響あり
天地有情
(旧字旧仮名)
/
土井晩翠
(著)
ひらい(悲雷)の例文をもっと
(1作品)
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