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ひらか
ふりがな文庫
“ひらか”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
ヒラカ
語句
割合
開
50.0%
平鹿
37.5%
披
12.5%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
開
(逆引き)
人民參政の權を欲して將さに國會を
開
(
ひらか
)
んとするの今日に至ては、復た專制政府の舊套を學ぶ可らず。
帝室論
(旧字旧仮名)
/
福沢諭吉
(著)
ひらか(開)の例文をもっと
(4作品)
見る
平鹿
(逆引き)
この国の和紙は
平鹿
(
ひらか
)
郡の
睦合
(
むつあい
)
村のが一番かと思われます。
楮
(
こうぞ
)
の材料と、伝わる古法とは悪い品を許しません。これに
背
(
そむ
)
けばとかく質が落ちてしまいます。何故でしょうか。
手仕事の日本
(新字新仮名)
/
柳宗悦
(著)
ひらか(平鹿)の例文をもっと
(3作品)
見る
披
(逆引き)
打続きて宮が
音信
(
たより
)
の必ず一週に一通来ずと謂ふこと無くて、
披
(
ひらか
)
れざるに送り、送らるるに
披
(
ひらか
)
かざりしも、はや
算
(
かぞ
)
ふれば十通に
上
(
のぼ
)
れり。
金色夜叉
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
ひらか(披)の例文をもっと
(1作品)
見る
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