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飛来
ふりがな文庫
“飛来”のいろいろな読み方と例文
旧字:
飛來
読み方
割合
ひらい
72.7%
とびきた
18.2%
とびく
9.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ひらい
(逆引き)
それどころか、すでにこれに備えるために新しい大砲ができているらしく、特殊の構造の弾丸が
飛来
(
ひらい
)
してかえって英軍を
愕
(
おどろ
)
かした。
戦雲を駆る女怪
(新字新仮名)
/
牧逸馬
(著)
飛来(ひらい)の例文をもっと
(8作品)
見る
とびきた
(逆引き)
これを取って千島禮三が山三郎に
狙
(
ねらい
)
を附けると、山三郎は振向いて身構えをする、所へ江戸屋半治は
飛来
(
とびきた
)
って、
樫
(
かし
)
の三尺ばかりの棒をもって、ずんと力に任して千島の腕を打ちましたから
耐
(
たま
)
らない
松の操美人の生埋:02 侠骨今に馨く賊胆猶お腥し
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
飛来(とびきた)の例文をもっと
(2作品)
見る
とびく
(逆引き)
ただ
飛来
(
とびく
)
る
弾丸
(
たま
)
に向い
工合
(
ぐあい
)
、それのみを気にして、さて
乗出
(
のりだ
)
して
弥
(
いよいよ
)
弾丸
(
たま
)
の的となったのだ。
四日間
(新字新仮名)
/
フセヴォロド・ミハイロヴィチ・ガールシン
(著)
飛来(とびく)の例文をもっと
(1作品)
見る
“飛来”の意味
《名詞》
飛来(ひらい)
何かが飛んで来ること。
(出典:Wiktionary)
飛
常用漢字
小4
部首:⾶
9画
来
常用漢字
小2
部首:⽊
7画
“飛来”で始まる語句
飛来一閑
飛来方向
検索の候補
飛来一閑
飛来方向
賀来飛霞
飛去来術
恋飛脚大和往来
“飛来”のふりがなが多い著者
フセヴォロド・ミハイロヴィチ・ガールシン
尾崎紅葉
梅崎春生
牧逸馬
林不忘
三遊亭円朝
海野十三
江戸川乱歩