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飛来
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とびきた
ふりがな文庫
“
飛来
(
とびきた
)” の例文
旧字:
飛來
これを取って千島禮三が山三郎に
狙
(
ねらい
)
を附けると、山三郎は振向いて身構えをする、所へ江戸屋半治は
飛来
(
とびきた
)
って、
樫
(
かし
)
の三尺ばかりの棒をもって、ずんと力に任して千島の腕を打ちましたから
耐
(
たま
)
らない
松の操美人の生埋:02 侠骨今に馨く賊胆猶お腥し
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
箭
(
や
)
を射るごとく
飛来
(
とびきた
)
る
鬼桃太郎
(新字新仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
白毛
(
びゃくもう
)
朱面
(
しゅめん
)
の
大狒
(
おおひひ
)
飛来
(
とびきた
)
り
鬼桃太郎
(新字新仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
“飛来”の意味
《名詞》
飛来(ひらい)
何かが飛んで来ること。
(出典:Wiktionary)
飛
常用漢字
小4
部首:⾶
9画
来
常用漢字
小2
部首:⽊
7画
“飛来”で始まる語句
飛来一閑
飛来方向