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白毛
ふりがな文庫
“白毛”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
しらが
73.7%
はくもう
10.5%
しらげ
5.3%
しろげ
5.3%
びゃくもう
5.3%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しらが
(逆引き)
「
頬
(
ほお
)
の色つやもめつきり増し、
白毛
(
しらが
)
も思ひのほかふえ申さず、朝夕の鏡にむかふたびに、これがわが顔かと
吾
(
われ
)
ながら意外の思ひを……」
死児変相
(新字旧仮名)
/
神西清
(著)
白毛(しらが)の例文をもっと
(14作品)
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はくもう
(逆引き)
この
蓬々
(
ほうほう
)
となっているのは、その実の
頂
(
いただき
)
にある長い
花柱
(
かちゅう
)
に
白毛
(
はくもう
)
が生じているからである。
植物知識
(新字新仮名)
/
牧野富太郎
(著)
白毛(はくもう)の例文をもっと
(2作品)
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しらげ
(逆引き)
「ふふーン」兄は大きい
歎息
(
ためいき
)
をついて、白木警部のさし出す懐中電灯の下に、その
得態
(
えたい
)
の知れない
白毛
(
しらげ
)
に見入りました。
崩れる鬼影
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
白毛(しらげ)の例文をもっと
(1作品)
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しろげ
(逆引き)
私は少年の頃
白毛
(
しろげ
)
の
仔犬
(
こいぬ
)
を飼つた事があつた。仔犬は閑さへあれば近所の犬と咬み合ひをしたが、いつも負かされがちだつた。
茶話:08 大正十五(一九二六)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
白毛(しろげ)の例文をもっと
(1作品)
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びゃくもう
(逆引き)
白毛
(
びゃくもう
)
朱面
(
しゅめん
)
の
大狒
(
おおひひ
)
飛来
(
とびきた
)
り
鬼桃太郎
(新字新仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
白毛(びゃくもう)の例文をもっと
(1作品)
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“白毛”の解説
白毛(しろげ)は、馬の毛色の一つ。全身の毛の大半が白く、肌がピンク色の馬のこと、またはその状態そのものを指す。知られている毛色の中では最も白い毛色である。
(出典:Wikipedia)
白
常用漢字
小1
部首:⽩
5画
毛
常用漢字
小2
部首:⽑
4画
“白毛”で始まる語句
白毛布
白毛水
白毛混
白毛頭
白毛朱面
検索の候補
白粉刷毛
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白毛頭
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“白毛”のふりがなが多い著者
小寺菊子
尾崎紅葉
堺利彦
フランツ・カフカ
牧野富太郎
谷譲次
小栗虫太郎
海野十三
佐左木俊郎
薄田泣菫