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はんしやきやう
ふりがな文庫
“はんしやきやう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
反射鏡
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
反射鏡
(逆引き)
最後
(
さいご
)
に
丸
(
まる
)
い
穴
(
あな
)
の
開
(
あ
)
いた
反射鏡
(
はんしやきやう
)
を
出
(
だ
)
して、
宗助
(
そうすけ
)
に
蝋燭
(
らふそく
)
を
點
(
つ
)
けて
呉
(
く
)
れと
云
(
い
)
つた。
宗助
(
そうすけ
)
は
蝋燭
(
らふそく
)
を
持
(
も
)
たないので、
清
(
きよ
)
に
洋燈
(
らんぷ
)
を
點
(
つ
)
けさした。
門
(旧字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
細密
(
さいみつ
)
なる
機械製圖等
(
きかいせいづとう
)
をもつて
説明
(
せつめい
)
しなければとても
解
(
わか
)
らぬが、
先
(
ま
)
づ
此
(
この
)
發射管
(
はつしやくわん
)
の
裝置
(
さうち
)
されたる
秘密室
(
ひみつしつ
)
には、
一面
(
いちめん
)
の
明鏡
(
めいきやう
)
があつて、
電流
(
でんりう
)
の
作用
(
さよう
)
と、二百三十
個
(
こ
)
の
反射鏡
(
はんしやきやう
)
の
作用
(
さよう
)
とによつて
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
醫者
(
いしや
)
は
眠
(
ねむ
)
つてゐる
御米
(
およね
)
の
眼
(
め
)
を
押
(
お
)
し
開
(
あ
)
けて、
仔細
(
しさい
)
に
反射鏡
(
はんしやきやう
)
の
光
(
ひかり
)
を
睫
(
まつげ
)
の
奧
(
おく
)
に
集
(
あつ
)
めた。
診察
(
しんさつ
)
は
夫
(
それ
)
で
終
(
をは
)
つた。
門
(旧字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
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