“はなわ”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:ハナワ
語句割合
花環50.0%
花輪22.5%
塙20.0%
花圈5.0%
鼻環2.5%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
それで愛(あい)ちやんは、慰(なぐさ)みに雛菊(ひなぎく)で花環(はなわ)を造(つく)つて見(み)やうとしましたが、面倒(めんだう)な思(おも)ひをしてそれを探(さが)したり摘(つ)んだりして勘定(かんぢやう)に合(あ)ふだらうかと
愛ちやんの夢物語 (旧字旧仮名) / ルイス・キャロル(著)
私は先年、秋田県の花輪(はなわ)町の染(そ)め物屋(ものや)に頼(たの)んで、絹地(きぬじ)にこの紫根染(しこんぞ)めをしてもらったが、なかなかゆかしい地色(じいろ)ができ、これを娘の羽織(はおり)に仕立てた。
植物知識 (新字新仮名) / 牧野富太郎(著)
誰かが『徒然草』の好い注解本を塙(はなわ)検校(けんぎょう)方へ持ち行きこの文は何に拠る、この句は何より出(い)づと、事細かに調べある様子を聞かすと
このほかすべての者の事を汝かく定(さだ)かにせんと思はゞ、わが言葉に續きつゝこの福なる花圈(はなわ)にそひて汝の目を𢌞(めぐ)らすべし 一〇〇—一〇二
神曲:03 天堂 (旧字旧仮名) / アリギエリ・ダンテ(著)
彼は猛牛に鼻環(はなわ)をはめたのであった。
季節のない街 (新字新仮名) / 山本周五郎(著)