トップ
>
はうゐ
ふりがな文庫
“はうゐ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
包圍
50.0%
方位
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
包圍
(逆引き)
僥倖
(
げうかう
)
にも
卵膜
(
らんまく
)
を
膨脹
(
ばうちやう
)
させた
液體
(
みづ
)
が
自分
(
じぶん
)
から
逃
(
に
)
げ
去
(
さ
)
る
途
(
みち
)
を
求
(
もと
)
めて
其
(
そ
)
の
包圍
(
はうゐ
)
を
破
(
やぶ
)
つた。
數升
(
すうしよう
)
の
液體
(
みづ
)
が
迸
(
ほとばし
)
つて、
驚
(
おどろ
)
いて
横
(
よこた
)
へた
身
(
み
)
を
蒲團
(
ふとん
)
の
上
(
うへ
)
に
浮
(
う
)
かさうとした。
土
(旧字旧仮名)
/
長塚節
(著)
はうゐ(包圍)の例文をもっと
(1作品)
見る
方位
(逆引き)
其晩
(
そのばん
)
は
何故
(
なぜ
)
暮
(
くれ
)
のうちに
式
(
しき
)
を
濟
(
す
)
まさないかと
云
(
い
)
ふのが、
蕎麥掻
(
そばがき
)
の
出來上
(
できあが
)
る
間
(
あひだ
)
、三
人
(
にん
)
の
話題
(
わだい
)
になつた。
御米
(
およね
)
は
方位
(
はうゐ
)
でも
惡
(
わる
)
いのだらうと
臆測
(
おくそく
)
した。
宗助
(
そうすけ
)
は
押
(
お
)
し
詰
(
つま
)
つて
日
(
ひ
)
がないからだらうと
考
(
かんが
)
へた。
門
(旧字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
はうゐ(方位)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
はうがく
ほうい