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ねね
ふりがな文庫
“ねね”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
寧子
75.0%
姉
6.3%
嬰児
6.3%
嬰兒
6.3%
念々
6.3%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
寧子
(逆引き)
「御母堂にも、
寧子
(
ねね
)
どのにも、宵よりいたくお待ちかねでおられます。ともあれ奥へ渡らせられ、殿のお
健
(
すこ
)
やかぶりもお見せ申しては」
新書太閤記:09 第九分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
ねね(寧子)の例文をもっと
(12作品)
見る
姉
(逆引き)
「なあ、
姉
(
ねね
)
、この犬どうなるんだ。」
防雪林
(旧字旧仮名)
/
小林多喜二
(著)
「
姉
(
ねね
)
、ここば讀んでけれや。」
防雪林
(旧字旧仮名)
/
小林多喜二
(著)
ねね(姉)の例文をもっと
(1作品)
見る
嬰児
(逆引き)
おお、まだ年の
行
(
ゆ
)
かぬ、
嬰児
(
ねね
)
はんや。多一はんと、
酒事
(
ささごと
)
しやはった覚えがないな。
貴女
(
あんた
)
盞を先へ取るのを遠慮やないか。
南地心中
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
ねね(嬰児)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
嬰兒
(逆引き)
返來
(
へんじ
)
をさへ
打
(
うち
)
とけて
言
(
い
)
ひし
事
(
こと
)
はなく、
強
(
しひ
)
て
問
(
と
)
へば
泣
(
な
)
き
出
(
だ
)
しさうな
景色
(
けしき
)
を
見
(
み
)
るお
民
(
たみ
)
きの
毒
(
どく
)
さかぎりなく、
何歳
(
いつ
)
までも
嬰兒
(
ねね
)
さまで
致
(
いた
)
しかたが
御座
(
ござ
)
りませぬ
経つくゑ
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
ねね(嬰兒)の例文をもっと
(1作品)
見る
念々
(逆引き)
例の道案内の白拍子
念々
(
ねね
)
は腹をたてて
曽我の暴れん坊
(新字新仮名)
/
坂口安吾
(著)
ねね(念々)の例文をもっと
(1作品)
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