“てうしん”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:テウシン
語句割合
朝臣50.0%
調進50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
その脊中せなか模樣もやう一組ひとくみ其他そのたのものとおなじことであつて、女王樣ぢよわうさまにはれが、園丁えんていか、兵士へいしか、朝臣てうしんか、また御自分ごじぶんのお子供衆こどもしゆうのお三方さんかたであつたかを
愛ちやんの夢物語 (旧字旧仮名) / ルイス・キャロル(著)
先年—天平六年—厳命が降つて、何事も命令のはか/″\しく行はれないのは、朝臣てうしんが先つて行はないからである。
死者の書:――初稿版―― (新字旧仮名) / 折口信夫(著)
最初さいしよ、十にん兵士へいし棍棒こんぼうたづさへてました、此等これらみんな三にん園丁えんていのやうな恰好かつかうをしてて、長楕圓形ちやうだゑんけいひらたくて、隅々すみ/″\からは手足てあしました、つぎたのは十にん朝臣てうしん
愛ちやんの夢物語 (旧字旧仮名) / ルイス・キャロル(著)
此喜太郎いぜんは 貴重きちようの御菓子を調進てうしんする家の菓子杜氏とうじなるよし。
此喜太郎いぜんは 貴重きちようの御菓子を調進てうしんする家の菓子杜氏とうじなるよし。