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てうしん
ふりがな文庫
“てうしん”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
テウシン
語句
割合
朝臣
50.0%
調進
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
朝臣
(逆引き)
その
脊中
(
せなか
)
の
模樣
(
もやう
)
が
一組
(
ひとくみ
)
の
其他
(
そのた
)
のものと
同
(
おな
)
じことであつて、
女王樣
(
ぢよわうさま
)
には
何
(
ど
)
れが、
園丁
(
えんてい
)
か、
兵士
(
へいし
)
か、
朝臣
(
てうしん
)
か、
又
(
また
)
御自分
(
ごじぶん
)
のお
子供衆
(
こどもしゆう
)
のお
三方
(
さんかた
)
であつたかを
愛ちやんの夢物語
(旧字旧仮名)
/
ルイス・キャロル
(著)
先年—天平六年—厳命が降つて、何事も命令のはか/″\しく行はれないのは、
朝臣
(
てうしん
)
が先つて行はないからである。
死者の書:――初稿版――
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
最初
(
さいしよ
)
、十
人
(
にん
)
の
兵士
(
へいし
)
が
棍棒
(
こんぼう
)
を
携
(
たづさ
)
へて
來
(
き
)
ました、
此等
(
これら
)
は
皆
(
みん
)
な三
人
(
にん
)
の
園丁
(
えんてい
)
のやうな
恰好
(
かつかう
)
をして
居
(
ゐ
)
て、
長楕圓形
(
ちやうだゑんけい
)
で
平
(
ひら
)
たくて、
隅々
(
すみ/″\
)
からは
其
(
そ
)
の
手足
(
てあし
)
が
出
(
で
)
て
居
(
ゐ
)
ました、
次
(
つぎ
)
に
來
(
き
)
たのは十
人
(
にん
)
の
朝臣
(
てうしん
)
で
愛ちやんの夢物語
(旧字旧仮名)
/
ルイス・キャロル
(著)
てうしん(朝臣)の例文をもっと
(2作品)
見る
調進
(逆引き)
此喜太郎いぜんは
貴重
(
きちよう
)
の御菓子を
調進
(
てうしん
)
する家の菓子
杜氏
(
とうじ
)
なるよし。
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
此喜太郎いぜんは
貴重
(
きちよう
)
の御菓子を
調進
(
てうしん
)
する家の菓子
杜氏
(
とうじ
)
なるよし。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
てうしん(調進)の例文をもっと
(2作品)
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