“テウシン”の漢字の書き方と例文
ひらがな:てうしん
語句割合
朝臣100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
卅年も昔、——天平八年嚴命が降つて、何事も命令のはか/″\しく行はれぬのは、朝臣テウシンが先つて行はぬからである。
死者の書 (旧字旧仮名) / 折口信夫釈迢空(著)
卅年も昔、——天平八年嚴命が降つて、何事も命令のはか/″\しく行はれぬのは、朝臣テウシンが先つて行はぬからである。
死者の書 (旧字旧仮名) / 折口信夫(著)
卅年も昔、——天平八年厳命が降つて、何事も命令のはか/″\しく行はれぬのは、朝臣テウシンサキダつて行はぬからである。
死者の書 (新字旧仮名) / 折口信夫(著)