“つぐみ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
81.0%
15.9%
蹲踞1.6%
1.6%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
他の一方には、饒舌を鳴らす山鳩や美声のが群がってる古木のある、古い修道院の庭の、日の照り渡った静寂さがたたえていた。
話にかけをつけるのではない。ごめん遊ばせと、年増の女中が、ここへ朱塗の吸物膳に、胡桃と、蒲鉾のつまみもので。
菊あわせ (新字新仮名) / 泉鏡花(著)
し見るに生憎曇りて黒白も分ず怖々ながら蹲踞居ればの者は河原へより一人の女を下しコレ聞よ逃亡者と昨日から付纒ひつゝやう/\と此所へ引摺までは大に
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)
私は三度目にこの峠にやつて來たが、夏はいつでも雨に崇られて此處の眺望を見逃した。山を見てゐると無砂谷からばら/\ッと飛んで來たの一群は苦もなく鳥網に引懸つてしまふ。
黒岩山を探る (旧字旧仮名) / 沼井鉄太郎(著)