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鵣
ふりがな文庫
“鵣”の読み方と例文
読み方
割合
つぐみ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
つぐみ
(逆引き)
私は三度目にこの峠にやつて來たが、夏はいつでも雨に崇られて此處の眺望を見逃した。山を見てゐると無砂谷からばら/\ッと飛んで來た
鵣
(
つぐみ
)
の一群は苦もなく鳥網に引懸つてしまふ。
黒岩山を探る
(旧字旧仮名)
/
沼井鉄太郎
(著)
鵣(つぐみ)の例文をもっと
(1作品)
見る
鵣
部首:⿃
18画