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ぢうしよ
ふりがな文庫
“ぢうしよ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
住所
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
住所
(逆引き)
蒙り候事
口惜
(
くちをし
)
き次第に存じ奉つり候右新藤市之丞なる
者
(
もの
)
住所
(
ぢうしよ
)
相知
(
あひし
)
れ候へば私し
虚言
(
きよげん
)
に之なき
旨
(
むね
)
御分り相成べき儀に付何卒
御威光
(
ごゐくわう
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
巖谷氏
(
いはやし
)
の
住所
(
ぢうしよ
)
は
其
(
そ
)
の
頃
(
ころ
)
麹町
(
かうぢまち
)
元園町
(
もとぞのちやう
)
であつた。が
麹町
(
かうぢまち
)
にも、
高輪
(
たかなわ
)
にも、
千住
(
せんぢゆ
)
にも、
待
(
ま
)
つこと
多時
(
たじ
)
にして、
以上
(
いじやう
)
返電
(
へんでん
)
がこない。
今時
(
いまどき
)
とは
時代
(
じだい
)
が
違
(
ちが
)
ふ。
春着
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
名詞
(
めいし
)
=One who has no fixed residence(一
定
(
てい
)
の
住所
(
ぢうしよ
)
を
持
(
も
)
たぬ
人
(
ひと
)
)
桜と狆と愛国心:コスモポリタンの心理
(旧字旧仮名)
/
堺利彦
(著)
二度まで來りし市之丞が當時の
住所
(
ぢうしよ
)
名前等も聞置ざりしは全く文右衞門の
無念
(
むねん
)
なり然ば久兵衞其落度に付込み
斯
(
かく
)
難題
(
なんだい
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
始め
住所
(
ぢうしよ
)
まで
調
(
しら
)
べられしに追々
口籠
(
くちごも
)
り終に答へ出來ざれば越前守殿
仰
(
おほ
)
せには其方は
胡亂
(
うろん
)
なる事を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
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(3作品)
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