トップ
>
住所
>
ぢうしよ
ふりがな文庫
“
住所
(
ぢうしよ
)” の例文
蒙り候事
口惜
(
くちをし
)
き次第に存じ奉つり候右新藤市之丞なる
者
(
もの
)
住所
(
ぢうしよ
)
相知
(
あひし
)
れ候へば私し
虚言
(
きよげん
)
に之なき
旨
(
むね
)
御分り相成べき儀に付何卒
御威光
(
ごゐくわう
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
巖谷氏
(
いはやし
)
の
住所
(
ぢうしよ
)
は
其
(
そ
)
の
頃
(
ころ
)
麹町
(
かうぢまち
)
元園町
(
もとぞのちやう
)
であつた。が
麹町
(
かうぢまち
)
にも、
高輪
(
たかなわ
)
にも、
千住
(
せんぢゆ
)
にも、
待
(
ま
)
つこと
多時
(
たじ
)
にして、
以上
(
いじやう
)
返電
(
へんでん
)
がこない。
今時
(
いまどき
)
とは
時代
(
じだい
)
が
違
(
ちが
)
ふ。
春着
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
名詞
(
めいし
)
=One who has no fixed residence(一
定
(
てい
)
の
住所
(
ぢうしよ
)
を
持
(
も
)
たぬ
人
(
ひと
)
)
桜と狆と愛国心:コスモポリタンの心理
(旧字旧仮名)
/
堺利彦
(著)
二度まで來りし市之丞が當時の
住所
(
ぢうしよ
)
名前等も聞置ざりしは全く文右衞門の
無念
(
むねん
)
なり然ば久兵衞其落度に付込み
斯
(
かく
)
難題
(
なんだい
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
始め
住所
(
ぢうしよ
)
まで
調
(
しら
)
べられしに追々
口籠
(
くちごも
)
り終に答へ出來ざれば越前守殿
仰
(
おほ
)
せには其方は
胡亂
(
うろん
)
なる事を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
“住所”の意味
《名詞》
住んでいる所。また、その地番。
団体や法人の所在地。(これを「住所」と呼ぶことは間違いと考える人もいる)
(出典:Wiktionary)
“住所”の解説
住所(じゅうしょ、英:address)とは、「住んでいるところ。生活の本拠である場所。すみか。すまい。」のことである。
(出典:Wikipedia)
住
常用漢字
小3
部首:⼈
7画
所
常用漢字
小3
部首:⼾
8画
“住所”で始まる語句
住所不定