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相知
ふりがな文庫
“相知”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
あひし
66.7%
あひしれ
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あひし
(逆引き)
蒙り候事
口惜
(
くちをし
)
き次第に存じ奉つり候右新藤市之丞なる
者
(
もの
)
住所
(
ぢうしよ
)
相知
(
あひし
)
れ候へば私し
虚言
(
きよげん
)
に之なき
旨
(
むね
)
御分り相成べき儀に付何卒
御威光
(
ごゐくわう
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
あえかの
人
(
ひと
)
と
相知
(
あひし
)
りて
白羊宮
(旧字旧仮名)
/
薄田泣菫
、
薄田淳介
(著)
相知(あひし)の例文をもっと
(2作品)
見る
あひしれ
(逆引き)
見ながら其の段主人へ申通じけるに小兵衞は殊の
外
(
ほか
)
困
(
こま
)
り入只今
留守
(
るす
)
にて何方へ參り候や
相知
(
あひしれ
)
ずと申べしと言付ければ手代は立出其
旨
(
むね
)
申聞るを
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
今に於て
相知
(
あひしれ
)
ず然る所
今
(
いま
)
藤兵衞が
差
(
さし
)
て居たる脇差の有からは其方が
掃部
(
かもん
)
茂助藤兵衞
等
(
ら
)
三人の
在家
(
ありか
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
相知(あひしれ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“相知”の意味
《名詞》
お互いに知り合っていること。また、そのような間柄。
(出典:Wiktionary)
相
常用漢字
小3
部首:⽬
9画
知
常用漢字
小2
部首:⽮
8画
“相知”で始まる語句
相知不申
検索の候補
相知不申
“相知”のふりがなが多い著者
薄田淳介
作者不詳
薄田泣菫