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相知
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あひし
ふりがな文庫
“
相知
(
あひし
)” の例文
蒙り候事
口惜
(
くちをし
)
き次第に存じ奉つり候右新藤市之丞なる
者
(
もの
)
住所
(
ぢうしよ
)
相知
(
あひし
)
れ候へば私し
虚言
(
きよげん
)
に之なき
旨
(
むね
)
御分り相成べき儀に付何卒
御威光
(
ごゐくわう
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
あえかの
人
(
ひと
)
と
相知
(
あひし
)
りて
白羊宮
(旧字旧仮名)
/
薄田泣菫
、
薄田淳介
(著)
も呼れて五百兩の
盜賊
(
たうぞく
)
相知
(
あひし
)
れしにより
人違
(
ひとちが
)
ひにて是迄雲源を
苦
(
くるし
)
め候
間
(
あひだ
)
其代
(
そのかは
)
り雲源を
宜敷
(
よろしく
)
扶持
(
ふち
)
致すべしと申渡され雲源は
出牢
(
しゆつらう
)
となり利兵衞は得意を吉三郎に返さゞる
段
(
だん
)
不屆
(
ふとどき
)
なれば身代を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
“相知”の意味
《名詞》
お互いに知り合っていること。また、そのような間柄。
(出典:Wiktionary)
相
常用漢字
小3
部首:⽬
9画
知
常用漢字
小2
部首:⽮
8画
“相知”で始まる語句
相知不申