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だんびら
ふりがな文庫
“だんびら”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
ダンビラ
語句
割合
大刀
80.0%
剛刀
6.7%
太刀
6.7%
板刀
6.7%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
大刀
(逆引き)
すると、此の乱心ものは、
慌
(
あわただ
)
しさうに、懐中を
開
(
あ
)
け、
袂
(
たもと
)
を探した。それでも
鞘
(
さや
)
へは納めないで、
大刀
(
だんびら
)
を、ズバツと
畳
(
たたみ
)
に
突刺
(
つっさ
)
したのである。
妖魔の辻占
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
(著)
だんびら(大刀)の例文をもっと
(12作品)
見る
剛刀
(逆引き)
恭々敷
(
うや/\しく
)
正面
(
しやうめん
)
の
床
(
とこ
)
に
飾
(
かざ
)
り
悠々
(
いう/\
)
として
控
(
ひか
)
へたり大膳左京の兩人は
斯
(
かゝ
)
こととは
爭
(
いか
)
で知るべき盃の數も
重
(
かさ
)
なりて早十分に
醉
(
ゑひ
)
を發し今は
好
(
よき
)
時分
(
じぶん
)
なり
率
(
いざ
)
や
醉醒
(
ゑひざめ
)
の仕事に掛らんと兩人は
剛刀
(
だんびら
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
だんびら(剛刀)の例文をもっと
(1作品)
見る
太刀
(逆引き)
腰
(
こし
)
の
太刀
(
だんびら
)
おつとりて
どんたく:絵入り小唄集
(新字旧仮名)
/
竹久夢二
(著)
だんびら(太刀)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
板刀
(逆引き)
「早く見てえというのかい」船頭はガラと
櫓
(
ろ
)
づかを投げ出した。そして舟底板をめくり上げ、その下からドキドキ
研
(
と
)
ぎすましてある
板刀
(
だんびら
)
を取り出すと
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
だんびら(板刀)の例文をもっと
(1作品)
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