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だいたう
ふりがな文庫
“だいたう”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
ダイタウ
語句
割合
大刀
50.0%
大唐
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
大刀
(逆引き)
水兵
(
すいへい
)
ヒラリと
身
(
み
)
を
躱
(
かは
)
すよと
見
(
み
)
る
間
(
ま
)
に、
腰
(
こし
)
の
大刀
(
だいたう
)
は
※手
(
ぬくて
)
も
見
(
み
)
せず、
猛狒
(
ゴリラ
)
の
肩先
(
かたさき
)
に
斬込
(
きりこ
)
んだ。
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
現
(
あら
)
はれ
來
(
きた
)
つた
二個
(
ふたり
)
の
人
(
ひと
)
は
紛
(
まぎら
)
ふ
方
(
かた
)
なき
日本人
(
につぽんじん
)
で、
一人
(
ひとり
)
は
色
(
いろ
)
の
黒々
(
くろ/″\
)
とした
筋骨
(
きんこつ
)
の
逞
(
たく
)
ましい
水兵
(
すいへい
)
の
姿
(
すがた
)
、
腰
(
こし
)
に
大刀
(
だいたう
)
を
横
(
よこた
)
へたるが、キツと
此方
(
こなた
)
を
眺
(
なが
)
めた、
他
(
た
)
の
一人
(
いちにん
)
は、
威風
(
ゐふう
)
凛々
(
りん/\
)
たる
帝國海軍士官
(
ていこくかいぐんしくわん
)
の
服裝
(
ふくさう
)
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
だいたう(大刀)の例文をもっと
(1作品)
見る
大唐
(逆引き)
大唐
(
だいたう
)
へ渡る道に志賀の明神といふのがあるが、男が唐へいつたのを慕つた女が神となつたが、その島の姿が女に似てゐる。
尼たちへの消息:――よく生きよとの――
(旧字旧仮名)
/
長谷川時雨
(著)
だいたう(大唐)の例文をもっと
(1作品)
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