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たけお
ふりがな文庫
“たけお”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
武男
25.0%
武夫
16.7%
武郎
16.7%
武雄
16.7%
竹夫
8.3%
嶽夫
8.3%
竹男
8.3%
▼ 他 4 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
武男
(逆引き)
ではお君さんが誰かの艶書に返事を
認
(
したた
)
めたのかと思うと、「
武男
(
たけお
)
さんに御別れなすった時の事を考えると、私は涙で胸が張り裂けるようでございます」
葱
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
たけお(武男)の例文をもっと
(3作品)
見る
武夫
(逆引き)
「もっと、
自分
(
じぶん
)
をたいせつにしなければ、いい
選手
(
せんしゅ
)
なんかになれないと、
先生
(
せんせい
)
もいっていたよ。」と、
武夫
(
たけお
)
はありのままをつげました。
空にわく金色の雲
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
たけお(武夫)の例文をもっと
(2作品)
見る
武郎
(逆引き)
そのつい鼻の先の所に、一冊の本がページを開いたまま落ちていました。それは彼女の批評に
依
(
よ
)
れば「今の文壇で一番偉い作家だ」と云う有島
武郎
(
たけお
)
の、「カインの
末裔
(
まつえい
)
」と云う小説でした。
痴人の愛
(新字新仮名)
/
谷崎潤一郎
(著)
たけお(武郎)の例文をもっと
(2作品)
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▼ すべて表示
武雄
(逆引き)
後生
(
ごしょう
)
だから今日だけ、お
狃染甲斐
(
なじみがい
)
に
妾
(
わたし
)
を助けて頂戴。ね。妾、
武雄
(
たけお
)
の温泉で長崎から宝石入りの
麻雀
(
マージャン
)
を抱えて来た男の荷物を置き換えて来たんだから。その男が税関の役人に押えられる間際によ。
山羊髯編輯長
(新字新仮名)
/
夢野久作
(著)
たけお(武雄)の例文をもっと
(2作品)
見る
竹夫
(逆引き)
竹夫
(
たけお
)
は、いつものごとく、おじさんの
店
(
みせ
)
へ、
遊
(
あそ
)
びにいきました。ちょうど、おじさんのなかまもきていて、
世間話
(
せけんばなし
)
をしていました。
ひすいの玉
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
「あの、りゅうがかいてある
香炉
(
こうろ
)
の
頭
(
あたま
)
は、ししの
首
(
くび
)
なんだね。」と、
台
(
だい
)
にのっている、そめつけの
香炉
(
こうろ
)
を、
竹夫
(
たけお
)
はさしました。
ひすいの玉
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
たけお(竹夫)の例文をもっと
(1作品)
見る
嶽夫
(逆引き)
材料を集めるに当って、何かと親しく相談に乗って下さった方は、私の先輩に当る小説家、小田
嶽夫
(
たけお
)
氏である。小田氏と
支那
(
しな
)
文学の関係に
就
(
つ
)
いては、知らぬ人もあるまい。
惜別
(新字新仮名)
/
太宰治
(著)
たけお(嶽夫)の例文をもっと
(1作品)
見る
竹男
(逆引き)
「子どもさんたちがけんのんだから連れて来たよ。
竹男
(
たけお
)
さんだけはどこに行ったかどうも見えなんだ」
火事とポチ
(新字新仮名)
/
有島武郎
(著)
たけお(竹男)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
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ますらお
ますらを
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うち
たけを