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そのもくてき
ふりがな文庫
“そのもくてき”の漢字の書き方と例文
語句
割合
其目的
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
其目的
(逆引き)
不可能
(
ふかのう
)
で、
又
(
また
)
其目的
(
そのもくてき
)
のみの
大學
(
だいがく
)
でもなし
博物館
(
はくぶつくわん
)
でもない、
故
(
ゆゑ
)
に
今一息
(
いまひといき
)
といふ
岡目
(
をかめ
)
の
評
(
ひやう
)
が
其所
(
そこ
)
に
突入
(
とつにふ
)
するだけの
餘地
(
よち
)
が
無
(
な
)
いでも
無
(
な
)
い。
探検実記 地中の秘密:01 蛮勇の力
(旧字旧仮名)
/
江見水蔭
(著)
外
(
ほか
)
になし
女子
(
をんな
)
だてらに
心太
(
こゝろふと
)
く
都會
(
みやこ
)
の
地
(
ち
)
へと
志
(
こゝろ
)
ざし
其目的
(
そのもくてき
)
には
譯
(
わけ
)
もあれど
思
(
おも
)
ひはいすかのはしも
無
(
な
)
く
尋
(
たづ
)
ぬる
人
(
ひと
)
を
五月雨
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
一行が
準備
(
じゆんび
)
せらるる十日間の
食糧
(
しよくれう
)
到底
(
とうてい
)
其目的
(
そのもくてき
)
を達せず、
殊
(
こと
)
に五升
許
(
ばかり
)
の米を
負
(
お
)
ふを
命
(
めい
)
ぜられて此
深山
(
しんざん
)
険崖
(
けんがい
)
を
攀躋
(
はんさい
)
する如きは、拙者の
堪
(
た
)
へ
能
(
あた
)
はざる所なりと、
断
(
だん
)
じて随行を
拒
(
こば
)
む、衆相
顧
(
かへり
)
みて
愕然
(
がくぜん
)
たり
利根水源探検紀行
(新字旧仮名)
/
渡辺千吉郎
(著)
そのもくてき(其目的)の例文をもっと
(3作品)
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