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さうたう
ふりがな文庫
“さうたう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
相當
70.0%
相当
20.0%
捜討
10.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
相當
(逆引き)
手に掛けたれば
相當
(
さうたう
)
の
御處分
(
ごしよぶん
)
下されかしと
委細
(
ゐさい
)
訴状
(
そじやう
)
に
認
(
したゝ
)
めつゝ
自首
(
じしゆ
)
して出しに忠相ぬし
這
(
こ
)
は
捨置
(
すておか
)
れぬ事共なりと先親子をば
止
(
と
)
め置き音羽の方を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
さうたう(相當)の例文をもっと
(7作品)
見る
相当
(逆引き)
其
(
それ
)
も
其筈
(
そのはづ
)
、
実家
(
さと
)
は
生計向
(
くらしむき
)
も
豊
(
ゆた
)
かに、
家柄
(
いへがら
)
も
相当
(
さうたう
)
に
高
(
たか
)
く、
今年
(
ことし
)
五十
幾許
(
いくつ
)
かの
父
(
ちゝ
)
は
去年
(
きよねん
)
まで
農商務省
(
のうしやうむしやう
)
の
官吏
(
くわんり
)
を
勤
(
つと
)
め、
嫡子
(
ちやくし
)
は
海軍
(
かいぐん
)
の
大尉
(
たいゐ
)
で、
今
(
いま
)
朝日艦
(
あさひかん
)
に
乗組
(
のりく
)
んで
居
(
を
)
り、
光子
(
みつこ
)
は
唯
(
たつ
)
た
一人
(
ひとり
)
の
其妹
(
そのいまうと
)
として
背負揚
(新字旧仮名)
/
徳田秋声
(著)
さうたう(相当)の例文をもっと
(2作品)
見る
捜討
(逆引き)
光圀は大日本史の編纂に当つて、和文の本原を
索
(
たづ
)
ねて古語を研究する必要を感じて、日本全国にその史料を
捜討
(
さうたう
)
し、それを整理した。
二千六百年史抄
(新字旧仮名)
/
菊池寛
(著)
さうたう(捜討)の例文をもっと
(1作品)
見る
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